TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第2期となる『# 23 風になる』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム『テイルズ オブ』シリーズ20周年記念作品のTVアニメ。世界の災厄を払う「導師」となった人間の青年・スレイ(CV.木村良平)は、人の目には見えない霊的な存在「天族」のミクリオ(CV.逢坂良太)ら仲間と共に旅に出る。途中、“災禍の顕主・ヘルダルフ”と遭遇し戦いに。その中で、スレイは導師としての決意を新たにする。
【『# 23 風になる』】
数多くのドラゴンや穢(けが)れに道を阻まれながらも、“災禍の顕主”の元へとたどり着いたスレイたち。しかし、災禍の顕主は世界の中心へ行くとだけ言い残して、スレイたちの前から姿を消してしまう。災禍の顕主を追って北の果ての街・メイルシオにやって来たスレイたちは、そこでノルミン天族のグリモワールに出会う。その街で、スレイは穢れの発祥、そして天族と災禍の顕主について考えることになる。一時の休息後、ここまで同行してくれた仲間たちと別れ、スレイはアリーシャ、ロゼ、そして5人の天族と最後の戦いへと向かっていく。
なお次回『#24』は、TOKYO MXでは3月26日(日)夜11時より放送。最終話となる『#25 伝承』は、TOKYO MXでは4月29日(土)夜9時30分からの放送が決定している。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)