「ミス東スポ2022」の選考オーディション記者発表が8月20日に東京都内で行われ、7人のBブロックエントリー者の中から5人が登場した。
同オーディションは東京スポーツ新聞社が主催するもので、2021年で11年目を迎える。候補者がAブロック、Bブロックに分かれ、ウェブの生配信やオンライン撮影会、公営競技上でのリアルイベントを通して実績をポイントとして換算してランキング化し、ファン投票型のサバイバル方式で決勝進出者を選定。
その後、敗者復活戦を経て、総勢16人による決勝ステージサバイバルバトルを行い、決勝最終上位3人がグランプリとなる。グランプリ獲得者は、東スポ紙面や関連活動が約束される。
Bブロックのエントリー者は黒河愛(くろかわ・あい)、朝日奈ゆう(あさひな・ゆう)、百野綾華(ももの・あやか)、織畑ミチル(おりはた・みちる)、Ayaka(あやか)、璃乙(りお)、西島麻衣(にしじま・まい)の7人。今回の記者発表は璃乙、西島を除く5人が参加した。
エントリー者は黒河&朝日奈、百野&織畑が2人1組で、そしてAyakaは1人でそれぞれ登場し、自己紹介と自己PRを行った。
最初に登場した黒河は、音楽大学に通う現役女子大学生とのことで「私の特技は、3歳から今もずっとやっているピアノです。オーディションの審査中は、配信が大切になってくるので、特技のおしゃべりを生かして、配信にも積極的に取り組んでいけたらいいなと思っております」とアピール。
続く朝日奈は「私は5歳から22歳まで、バスケットボール一筋でやってきて、その延長線上でスポーツトレーナーの学校に入学して、勉強してきました。違う道に進んでしまったんですけど、スポーツに携わるお仕事がしたいと思ってエントリーさせていただきました」とエントリーの経緯を明かす。
そして「今年は東京オリンピックで女子バスケが銀メダルを取ったということで、もし今後(オーディションに)勝ち進めていって、ゆくゆくグランプリを取ることができたら、私もバスケに関わるお仕事ができたらいいなと思います」と語った。
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