個性派パフォーマンスグループ「SharLie」がデビュー!「ファンの方を後悔させないように」<インタビュー>

SharLieの楠茉夏、美凪、瀧澤彩夏、斉藤聖奈、佐藤陽奈、夢野そら(写真左から)にインタビューした(有桜まれいは欠席) 撮影:金澤正平

約2000人もの応募が殺到したオーディション「コプルト SHARE & LIVE AUDITION」で合格した、斉藤聖奈、楠茉夏、美凪、佐藤陽奈、瀧澤彩夏、夢野そら、有桜まれいの7人が、9月11日(土)に開催される対バンイベント「FLASH 大航海フェスティバル いざ、アイドルの喜望峰へ」でお披露目ライブを行う。

それに合わせて同日にデビュー曲「Answer song」の配信も開始し、翌12日(日)には「SharLie 1stワンマン配信ライブ」も実施予定。ほか、雑誌やラジオへの出演も決まっている。

お披露目やデビュー曲、ワンマンライブとトピックが目白押しなSharLieメンバーは今何を思うのか。オーディションを受けた理由から、ワンマンライブへの意気込みなど話を聞いた(有桜まれいは欠席)。

経歴もさまざまな個性派集団


――まずは皆さんのメンバーカラーと、今までの来歴を教えてください。

佐藤:メンバーカラーはブルーで、芸能活動は未経験です。新体操を15年やっていて、中学では全国とか国体に出場できるぐらいには頑張っていました。

夢野:頭もいいんですよ!

佐藤:早稲田です…(笑)。

全員:(笑)。

――素晴らしい経歴ですね。他のメンバーはいかがですか?

楠:メンバーカラーはピンクです。3年間、大学に行きながらアイドル活動をしていました。高校数学の教員免許を持っています。

美凪:メンバーカラーは緑碧(ターコイズ)。中学と高校はどっちも女子校で、今は女子大に通っています。学校が「ごきげんよう」って感じなので、「ごきげんよう~」ってあいさつしています。

瀧澤:メンバーカラーは黄色です。芸能事務所に10年ぐらいいて、歌ったり踊ったりする5人組のグループで、アーティスト活動をしていました。

斉藤:メンバーカラーは赤色です。リーダーです。芸能活動とかはしていなかったんですけど、中学3年生からストリートダンスをやったり、高校3年間は演技の勉強をしていました。ストリートダンスのバトルにも月イチぐらいで出ていたときもあって、挑発されてそれに返すのが好きでした。あなたが思っているよりも、こっちも気が強いですよって(笑)。

夢野:メンバーカラーはオレンジです。アニメがすごく好きで、そのキャラクターたちに合うコスプレをしてライブやったり動画を撮ったりしていました。演技も好きだったので、アマチュアの劇団でも活動していました。