JO1・白岩瑠姫「“白岩瑠姫がいるJO1”と言われるくらい認知されて、チームに還元していけたらいいな」<インタビュー>

JO1が4TH SHINGLE「STRANGER」を発売! 撮影=山下隼


JO1にとって4枚目のシングルとなる「STRANGER」がついに発売! 今回は、JO1の王子担当・白岩瑠姫に、新曲の注目ポイントや、“見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”という「STRANGER」のテーマにちなんで、最近出会った新しい世界や新しい自分についてなどをたっぷり聞いた。

認知されなきゃいけないという責任もある


――新シングル「STRANGER」のリード曲「REAL」は、ハグする振り付けが話題になっている。

今回、個々で分かれて踊ることが多いのですが、見どころは大サビの最後。2人1組のペアでのダンスブレイク部分は、ダンスで畳み掛けてくる感じで盛り上がります。僕がペアになるのは、(川尻)蓮くん。みんなごつい中に僕と蓮くんだけきゃしゃなので、この組み合わせになったのかな?

ユニゾン(全員)で踊るパートが少ない構成なのですが、1番のサビ終わりに全員でバイオリンを弾くところは、レッスン用の動画を見たとき、“うわっ、めっちゃカッコいい!”って思いました。

――サビには「desire」という歌詞があるが、自身の“欲望”について聞いてみると…。

欲望かぁ…。今は仕事に夢中なので、欲望はJO1がもっと認知されたいということ。うん、認知されなきゃいけないという責任もあるし。

個人としては、“JO1白岩瑠姫”じゃなくて、“白岩瑠姫がいるJO1”と言われるくらい認知されて、チームに還元していけたらいいなと思っています。