――d プログラムのWEBCMに出演が決まった時の感想をお聞かせください。
シュウペイ:僕自身、本当に化粧水とか美容液、乳液っていうのは小っちゃい頃から使ってるんで、そういった仕事に関われて、美容大好きなので、本当に心からうれしかったですね。
松陰寺太勇:やっぱり化粧芸人として「やっときたな」、そう思いました。どうもありがとう。
――「否定しない」コメントについてはいかがでしょうか?
松陰寺:僕らの芸風もそうですけど、やっぱりお肌に対しても否定は良くないんじゃないかと。全ての肌の現象を肯定して、その先に待っているのはきっと美しさだと思ってます。どうもありがとう。
――お二人はスキンケアや美容にご興味がありますか?
シュウペイ:小っちゃい頃は興味があったっていうよりは、親がやっておきなさいって言って勧めてくれて、それが普通だったので、気付いたらもう、本当に何十年、30年以上やってます。個人的にも美容にめちゃめちゃ興味があって、そういうケアしに行ったり、脱毛だったり、本当そういうのもやってて。今も美顔器を2台使ったりして使い分けてやってるので、本当に皆さんにもおすすめです。
松陰寺:僕が化粧し始めたのは7年前ぐらいなんですけど、今こうして資生堂さんのコマーシャルに出てるってのは感激しております。それも踏まえてやっぱり大切に自分の肌を守っていきたいんで、良いお仕事ができたなって思ってます。
――d プログラムの商品をどんな方におすすめしたいですか?
シュウペイ:僕は後輩の“シュウペイ軍団”ってのがいるので、後輩たちにそういう美容にもうちょっと気遣って、表に出るときにもしっかりみずみずしく、プルプル肌で出られるような準備をしておくっていう意味でおすすめしたいですね。やっぱ男性も美を追求してやっていく時代だと思うので。
――時を戻したくなったお肌トラブルのエピソードはありますか?
松陰寺:私たちぺこぱはYouTubeチャンネルをやってるんですけども、それで「ヘアメイクシュウペイ」という動画を最近上げさせてもらいまして。本番の5分前ぐらいから撮り始めて、まさかのシュウペイさんが僕のメイクをしてくれたんですけど、眉毛をつなげたり、何か本当に見たことないモヒカンにしちゃったりとか、ちょっとやり過ぎたなと。面白かったんですけど、5分前にやられちゃって、慌てて元に戻したんで、ちょっとあの時ばかりは時を戻したかったなと思いましたね。
シュウペイ:過去に僕、ギャル男だったんです。お笑いやる前に。結構日サロ行ったり、太陽の日差し浴びたりして、肌が傷んじゃったんで、そういうケアをしっかりしながら、あの土手で2時間寝ちゃった時を戻したいですね。ここにくっきりタオルの跡付いちゃったっていう、ああいう時にちゃんとケアできればなと。時を戻したかったです。
――最後にときどき敏感肌の女性たちにコメントをお願いします。
松陰寺:お肌が敏感なんだって? 誰が刺激したんだろうな、そのお肌。悪くないだろう。でもその男の恋心にも敏感になってくれよ。
シュウペイ:皆さんしっかり肌ケアしておくんなまし〜!