白石麻衣“詠美”「私なら大丈夫です」斎藤工“ヘミングウェイ”に対する好意を否定<漂着者>

2021/08/26 20:27 配信

ドラマ

「漂着者」第5話より(C)テレビ朝日

園児の無事を祈り続けるヘミングウェイ…第5話のあらすじ


園児13人を乗せたまま消息を絶ったバスの運転手が遺体で見つかる。幼稚園の砂場に生き埋めにされたあげくの窒息死というむごい犯行に、新潟県警の捜査本部が騒然となる中、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)は、一連の女児連続殺人事件とは無関係で、かなり計画的な犯行だと考える。

民間非営利団体(NPO)法人「しあわせの鐘の家」の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、長時間祈り続けたまま動かないヘミングウェイ(斎藤工)の姿を見て、不思議な感覚に陥る。

「漂着者」第5話より(C)テレビ朝日

また女子高生3人組が、この祈り続けるヘミングウェイの姿を動画でアップしたところ、それを見て異常な行動を起こす人が続出。警察は、この不可解な現象は動画にサブリミナル効果など、何かしらの加工が施されているのではないかと調査する。

全てのことが謎に包まれており、放送のたびに話題を呼んでいる「漂着者」。その第1部が8月27日(金)放送の第5話で完結する。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、ヘミングウェイが詠美をいとおしく見つめる姿や「新潟北陸新聞社」社会部のキャップ・橋(橋本じゅん)から「新聞記者が取材対象者に好意を寄せるのはご法度だ」と忠告され、「私なら大丈夫です」と否定する詠美の姿が公開されている。