イベントが盛り上がりを見せる中、MCの角谷暁子アナウンサーから「お時間が迫ってきてしまったようです…」と声が掛かると、会場には音楽が。その音楽に合わせ、お客さんが手拍子を始めると許斐からおなじみの「サプラーイズターイム!」という掛け声が飛び出した。
音楽が鳴りやむと、許斐から突然「ご覧いただいた方々はこれで映画が終わりだと思っていると思うんですけれど、実は違うんです」という驚きの告白が。それは、本編のエンドロール終了後に“テニプリ”の人気楽曲、原作絵をふんだんに使用したLiveパート「シアター☆テニフェス petit!(プチ)」が上映されるというファン歓喜のサプライズ。
イベントでは、<Decide><Glory>でそれぞれ見ることができる楽曲のセットリストが解禁されるとともに、テニプリオールスターズによる楽曲「Love Festival」の映像も公開された。許斐は「何度でも映画館に足を運んでいただいて、“テニプリの輪”を広げていただけたらうれしいです」と、伝えた。
今回、お客さんと同時に映像を初めて見た皆川は、「楽しかったねー!これペンライト持ちたいね!立ちたいね!叫びたいね!」と、ファンに寄り添い一緒に喜んだ。
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