日本テレビ系の夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ44 想い~世界はきっと変わる。」(8月21日~22日)放送終了後、メインパーソナリティーのKing & Princeが取材に応じた。
――城島茂さんが募金リレーの最終走者として走り切りましたが、ゴールシーンを見ての感想を教えてください。
岸優太:男の姿を感じました。走ってるときも笑顔をキープするのは難しいことじゃないですか。普段ご一緒させていただいている城島さんもかっこいいんですけど、ギャップというか、男の姿を見させていただきました。
――シンデレラガールの歌唱の際、神宮寺さんが「6人でKing & Princeはスタートしました」と言った姿が印象的でした。ステージでは、6人の“想い”を乗せて歌われたのでしょうか?
神宮寺勇太:5人でフルコーラスを歌うのは今回が初めてで、今までは(岩橋)玄樹のパートを歌っていなかったんです。今回、「24時間テレビ」でたくさんの人に出会ったことで、“想い”をたくさん感じ取ることができました。そこで、僕の中では違う場所にいても、離れていても、想いを強く持っていれば絆は存在しつづけると感じて。それを踏まえての「シンデレラガール」だったので、玄樹のためにも歌ったし、日本・世界中の方々に届いたらいいな、という想いで歌いました。きっと玄樹にも届いていると思います。
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