EXITの兼近大樹がMCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00-11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の8月19日の放送回では、猫の腎臓病治療薬開発に1.5億円もの寄付が集まったことを報じ、史上最大ともいわれる猫ブームについて意見を交わした。
圧倒的に猫派が多いスタジオメンバーを前に、兼近は「猫も犬も、どちらも好きなので、どちら派とかない。中立で見たい」とコメントした。
猫人気への疑問として、「犬と違って、なつかないのになぜ?」という意見が挙がると、「前世は猫だった」などと主張するレギュラーコメンテーターの若新雄純は、「なつくということを、自分の思いどおりに動いてくれる、と勘違いしている人は、猫がなつかないと思うんでしょうね。呼んだら、いつでも来てくれるということを“なつく”と勘違いしてるだけ」と自身の見解を述べた。
これを受けて兼近は、「なつかないと言ってる人は、呼んだら、すぐに来てほしいってことですよね?僕はパートナーにあんまりそういうのは…」と恋愛観にからめて語っていた。
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