ボウリングを楽しんだあと、堀田は夕食の準備へと取りかかる。オムライス作りに集中したい堀田が、白洲に「筋トレしてて」とお願いするも、料理する姿をじっと見つめたり、「俺、胸のトレーニングが得意なんだけどさ…聞いてる?」と話しかけ、無視されるも「…やっぱ、トレーニングとかするの?」とちょっかいをかける。
ずっと話しかけられ、料理に集中できない様子の堀田は、白洲を鋭く見つめ「マジで失敗したから。バター1個、無駄になったから」と言い放ち、白洲は、その姿を見て笑う。失敗した卵を白洲側のチキンライスに乗せようとする堀田に白洲が、「失敗したっていうほう、俺なんだね」と言うと、「あ、ほんとだ!間違えた」と、堀田は天然で間違えてしまう。そんな堀田の姿を見て、白洲は「そういうとこ、好きよ」とやさしくフォローした。
その後のインタビューでも白洲は、「意地張って、一生懸命やってる姿がかわいかった」「(気持ちが)折れないのがいいですね、茜ちゃんは」と堀田について話していた。
次週、8月27日(金)夜11時から放送される第8話では、白洲と堀田の距離が、過去一接近する。そしてディナータイムで白洲は、「このままが続けられるなら、理想の夫婦なのかなって思う」と意味深な発言をする。そして、野村は、妻・さとうへ誕生日のサプライズを敢行する。野村からの「愛してるよ」に、さとうは、恥ずかしそうに「愛してるよ」と答える。結婚生活にも慣れてきた2組の夫婦は、おたがいへの思いを確認する。
スタジオでは「夫婦の味の好みは重要か?」という話題になり、三浦翔平は、「(結婚当初は)僕が、濃い味が好きなので、勝手に味を濃くしてしまい、もめたことがある」と告白するが、最近は、そんな三浦のことを知ってか「(味は)お好みで!って、ドーンと置かれます」と話した。
一方、千鳥のノブも濃い味が好きなようで、基本は奥さんがノブの好みの味にあわせてくれるそう。しかし、「全部の料理が、めちゃくちゃ濃いのよ」と話し、「ゆっくり、俺の寿命を縮めようとしてんのかな」「そういや、多額の保険も入ったな」と話していた。
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