山下智久が、Huluオリジナル「Drops of God/神の雫(仮題)」で海外ドラマ初主演を務めることが決定した。同ドラマは、日本のワインブームに火を付けた人気マンガ「神の雫」(作・亜樹直、画・オキモト・シュウ/講談社)を仏英日の多言語ドラマシリーズとして実写ドラマ化。山下は、聡明なワイン評論家・遠峰一青役を演じるため、自身史上最長期となる海外での撮影に挑む。
山下は、2018年の映画「サイバー・ミッション」(中国/香港)で初めて海外作品に出演、続いて世界約 60の国と地域で放送・配信中のドラマ、Huluオリジナル「THE HEAD」(Huluで独占配信中)への出演を経て、今回の海外ドラマ初主演となる。
2022年には大型映画「The Man From Toronto(原題)」の公開も控える山下は、本作の出演に際し「自分史上最長期での、海外での撮影ですが、海外チームと心一つに同じ気持ちで、より良いものを作れるよう切磋琢磨していきます」と意気込みを語っている。
なお、今回のドラマシリーズにおいては、原作漫画で物語の中心となっている“神咲雫”という男性のキャラクターが、フランス人女性・カミーユになっており、山下演じる一青のライバル・カミーユ役は、フランスの女優“フルール・ジェフリエ”が演じる。
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