影山(渡辺大知)は、研究所に押しかけてきた結花(石川恋)を、もう話すことはないと突き放す。しかし結花は帰らず、六郎(升毅)の許可を得て研究所に泊まる。翌朝、結花と顔を合わせた飯塚(菊池風磨)とマリック(アイクぬわら)は驚く。
まもなく相談者が研究所に来る予定だったが、劇団の公演が始まる飯塚は欠席。飯塚に代わって、結花が影山とマリックとともに相談を聞くことになる。
相談者は、ドイツの証券会社に勤務する常楽寺(奥野瑛太)。彼は2カ月間一時帰国していて、ドイツに戻る前に結婚相手を見つけたいと考えていた。
そこでマッチングアプリを使って2000人の女性とマッチし、さらに20人まで絞り込んだものの、誰が本当の“運命の人”なのかが分からないという。常楽寺は、自分にふさわしい女性を探し出す手伝いをしてほしいと依頼する。
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