ベッキーと日村勇紀がオバマ大統領に“地球を守る”アドバイスを!?

2009/11/13 12:31 配信

芸能一般

愛すべきユニークなモンスターを演じるベッキーとバナナマン・日村勇紀

ドリームワークスアニメーションは「モンスターVSエイリアン ボブのびっくりバースデーエディション」のDVDとBlu-rayを11月20日(金)に発売。発売を記念した親子プレミア試写会が12日、都内で行われ、本作の吹き替えを担当したベッキーと、バナナマン・日村勇紀がトークショーを行った。

本作は、地球に襲来してきた巨大なエイリアンロボットに立ち向かう、個性的なモンスターたちの活躍を描くコメディー。特典映像には、未公開の3D映画「ボブのびっくりバースデー」や、画面からボールが飛び出す3Dゲームなどを収録。3Dメガネが同封されており、迫力のアニメーションを楽しむことができる。

2日前にトランポリンをしていて、ぎっくり腰になったという日村は、イスに座りながらトークを展開。自身が担当した、全身ゼラチン質でできている一つ目モンスター・ボブ役について、「『腰が痛い〜。あ、腰はないんだった』というセリフがあるんです。僕は人間なんだって実感しました…」と現在の自分の状況と照らし合わせながらコメントした。

また、11月13日(金)にオバマ大統領が来日するということで、記者から「地球を救うためのアドバイスをするなら?」という質問が及ぶと、隕石に直撃して巨大化した女モンスター、スーザン役のベッキーは「やっぱりさわやかなリーダーに付いていきたいと思うので、スマイルが大事ですね」と助言を。すると、日村は「日本にもデンジャラス・ノッチというオバマがいるので、ぜひ一度会食してもらいたいです」と話し、会場の笑いを誘った。

イベントの最後には、オリジナルモンスターを募集した“モンスターを応援しようキャンペーン”の授賞式が行われ、優秀者である親子3組が登場。作品を見た2人は「本当にかわいかった〜!」「一生懸命さが伝わりました」と絶賛し、優秀者の子どもにボブのぬいぐるみと目録を手渡した。