西野七瀬、10月スタート『言霊荘』でテレ朝ドラマ初出演にして主演に決定「楽しく怖がって見ていただけたら」

2021/08/25 05:00 配信

ドラマ 速報

主演・西野七瀬(中央)の脇を永山絢斗(左)と斉藤由貴(右)が固める(C)テレビ朝日

西野七瀬が、10月スタートの土曜ナイトドラマ「言霊荘」(毎週土曜夜11:00-11:30)で、テレビ朝日ドラマ初出演にして初主演を務めることが決定した。

同作は、テレビ朝日がABEMAとタッグを組んで共同制作するホラードラマ。「言霊」という“人ならざる者”に、女性限定マンション・レディスコート葉鳥の住人女性たちが次々と苛まれていくという、スリリングなストーリーが展開される。西野は、言葉の力を信じ、人々の幸せを願う“底辺ViewTuber”の歌川言葉(コトハ)を演じる。

脚本を担当するのは、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(2018年)、「エアガール」(2021年)などの橋本裕志。ホラー作品を手掛けるのは今作が初めてとなる。また演出は、「呪怨-ザ・ファイナル-」(2015年)や、「世にも奇妙な物語」シリーズなどのドラマを手掛け、ホラーの名手として知られる落合正幸が担当する。

また、ひょんなことからコトハと知り合い、レディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく自称・霊能者の中目零至(レイシ)を永山絢斗が、レイシの叔母で女性宮司の岩戸志麻(トシマ)を斉藤由貴が演じる。

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