水戸ご当地アイドル(仮)りまちゃん、ラストライブを終え「感謝と清々しい気持ちで空が飛べそう」

2017/03/27 21:05 配信

芸能一般

りまちゃんソロステージに突入!


初めに「私は今日、水戸ご当地アイドル(仮)を卒業します。本当に応援ありがとうございました。候補生として水戸ご当地アイドル(仮)に入ってから約3年間、皆さんは私に『アイドル』っていう魔法をかけてくれました。ただの女の子で、どこにでもいるような私がアイドルになれたのは、皆さんの応援のおかげです」と、ファンに語り掛ける。

スピーチでは、ファンや家族への感謝を伝えた


続けて、ファンに「アイドルとして過ごした時間は本当にキラキラしてて、眩しくて、本当に夢のような時間でした。ライブ中、緑のペンライトを見るとすごく嬉しくて、私の名前を呼ぶ声が聞こえるとすごく心強かったし、大会とかだとすごく頼もしかったです。みんなの声にどれだけ助けられて、支えられてきたか。本当に感謝してもしきれません。出会ってくれて、本当にありがとうございます。そして、たくさんいるアイドルの中で私を応援してくれて、本当にありがとうございました。水戸ご当地ちゃんのメンバーとして活動できたことは私にとって誇りであり、水戸っぽ(ファン)の皆さんは私の自慢です」と感謝。

この衣装は、りまちゃんのお母さん作


さらに、「今日、私は水戸ご当地アイドル(仮)を卒業して、新しい道を歩んでいくけど、私と皆さんを出会わせてくれたこの大好きなグループをずっとずっと応援していきます」と語り、「私がここまでアイドルを思い切りできたのは、家族の支えがあったからです。帰りが遅い時とか、機嫌が悪くて八つ当たりした時もあったけど、大きな愛で受け止めてくれて、支えてくれました。普段、自分で言うのもなんですけど、すごい親バカで『応援してるよ』って言ってくれて、それが当たり前になっているけど、こんなに私を思ってくれて、1番に私の幸せを考えてくれる家族がいることは本当に幸せなことだって感謝してます。いつも直接言えないけど、本当に大好きです。ありがとう」と家族への感謝の気持ちを明かした。

りまちゃん、ラストの印籠パフォーマンス


卒業スピーチの後は、水戸ご当地アイドル(仮)のデビュー曲「NEBAPPE☆MITOPPO」などで本編は終了。アンコールでは「水戸ご当地ちゃん!漫遊記」「想」「梅」の3曲を歌い、この日2度目の「NEBAPPE☆MITOPPO」で、りまは約3年間のアイドル活動に終止符を打った。

ライブを終え、「もう感謝と清々しい気持ちで空が飛べそうな気分です。やり切って、悔いはないです!」と、晴れ晴れとした表情で語る


ライブ終了後、りまは「本当に『あぁ、終わった~』っていう感じですかね? 寂しいっていう気持ちは、ライブ中に通り過ぎちゃいました。やりたかった事も全部やれて、言いたかった事も全部伝えられて、もう感謝と清々しい気持ちで空が飛べそうな気分です。やり切って、悔いはないです!」と、晴れ晴れとした表情。

ライブ終了後、インタビューに応じてくれた


最後に「水戸ご当地アイドル(仮)を卒業して、ファンの皆さんに『応援してよかった!』って思ってもらえるように、これからは前だけを見て、胸を張って歩いていけそうな気がします!」と、笑顔を見せてくれた。

そして最後は、この日2度目の「NEBAPPE☆MITOPPO」


次回の水戸ご当地アイドル(仮)単独ライブは、5月7日(日)に開催。次は“ダンス部長”るかの卒業ライブとなる。

るかは「今日は私がずっと一緒にやってきた、大好きな仲間の卒業式です。精一杯頑張ります」とあいさつ

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