有村架純が8月27日(金)発行の「HOT PEPPER 9月号」の表紙に登場、メンズライクな衣装を着用し、飾らない表情を見せた有村が、自身の食生活について語っている。
現在、舞台に向けて食生活を調整している有村は、栄養学を独学で勉強し、自己管理に役立てているという。「食事の調整も含めて仕事です」とストイックな姿勢を見せた。
そんな有村が、仕事で頑張ったご褒美に食べたいのは「お寿司」だという。好きなネタは「光り物…あじ、ぶり…トロタクも捨てがたい…」とかわいらしく悩みながら答えた。
そして、有村が思い描く家庭の味は、幼いころから慣れ親しんだ「ポテトサラダ」。祖母のレシピで、和風だしで炒めたタマネギと、ジャガイモをつぶす時に入れる少量のお酢が隠し味だという。「深みのあるポテトサラダになっておいしいんです。家庭の味です」とうれしそうに語った。
料理を積極的に作るという有村だが、最近のヒットだった手料理は「カボチャの煮つけ」とのこと。ドラマ共演者にカボチャ好きがいると知り、おすそ分けをしたところとても喜んで食べてくれたそうで、「次の日に、おすそ分けした容器にお菓子をたくさん詰めて返してくれた」と、かわいらしいエピソードも明かした。