「行くな、行くなよ!」傷つく赤楚衛二“樋口”に共感の嵐!笑顔とのギャップで魅了<彼女はキレイだった>

2021/08/26 11:19 配信

ドラマ レビュー

樋口(赤楚衛二)の切ない表情にファン涙…(C)フジテレビ

Sexy Zoneの中島健人小芝風花とダブル主演するドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。8月24日に放送された第7話は、愛(小芝)に思いを寄せる樋口(赤楚衛二)にとっては試練の回。傷つき打ちのめされる樋口の表情がファンの心をとらえた。(※以下、ネタバレがあります)

同作は、2015年に韓国で放送されたドラマの日本版“最恐毒舌エリート”長谷部宗介と、その幼なじみの“元美少女”佐藤愛の初恋の行方を描く。愛の親友・梨沙(佐久間由衣)、そして樋口も巻き込んだ四角関係に発展中だ。

第7話は、自分の本当の気持ちに気づいた宗介が愛に熱烈アプローチする展開。惹かれ合っていく2人を、樋口はどうすることもできない。「何かあった?」「ジャクソンはどうしたいの?」と優しく愛の話を聞きながら、一度は「俺、ジャクソンにとって最高の友達を目指す!」と気持ちを切り替えようとした。

ついに結ばれた宗介(中島健人)と愛(小芝風花)。視線を絡め合う2人にキュンが止まらない!(C)フジテレビ


だが、体調を気遣ってくれる優しい愛に、心の中は揺さぶられっぱなし。耐えきれず「やっぱ、友達なんて無理だ」と愛を抱きしめ、「俺にもチャンスくれないか。俺たちなら、絶対楽しい」「行くな、行くなよ!」とすがった。