A.B.C-Z・橋本良亮“上条”らの高校生時代を回想「いつまで青春引っ張るつもりだよ…」<痴情の接吻>

2021/08/27 06:30 配信

ドラマ

橋本良亮“上条”が中村ゆりか“和華”に急接近する10年前の姿(C)ABCテレビ

A.B.C-Z橋本良亮が単独初主演を務める、7月期ドラマ「痴情の接吻」(毎週日曜夜11:25-11:55※第6話は30分押し予定、ABCテレビ[関西ローカル]/テレビ朝日では毎週土曜深夜2:30-3:00※第6話は35分押し予定)の第6話が、テレビ朝日で8月28日(土)に放送。

同ドラマは、雑誌プチコミック(小学館)に連載中の、累計140万部を突破した人気作を原作に、読書が生きがいの女と、彼女を“偏愛”するハイスペック男の“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー。ドイツ帰りのハイスペック男・上条忍を橋本が、上条が唯一執着する高校時代の同級生・柏木和華を中村ゆりかが演じる。

これまでの放送では、和華(中村)が担当する講習会の助手として、高校の同級生・岳(井上祐貴)が登場。いつもクールな上条(橋本)も、突然のライバル登場に動揺し、嫉妬心をあらわにしていた。

また、上条と付き合いだして2カ月経った和華は、本を読む時間を奪われるのが嫌で恋愛を遠ざけてきたこれまでが信じられないほど、上条に魅せられ、官能小説ばりの“上条でいっぱい”な日々を送っていた。

それは、幸せな日々には違いなかったが、和華には常に上条に操られているような感覚と、変わってしまった自分への戸惑いがあった。そして、前々から抱いていた「上条が自分のどこを好きなのか」という疑問が、次第に大きくなっていた。

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