愛美発案「のどごしASMR」で小松未可子、上坂すみれ、愛美の“のどごし音”をお届け<声優と夜あそび>

2021/08/27 11:02 配信

バラエティー アニメ

小松未可子と上坂すみれと愛美が出演する「声優と夜あそび 水」(C)AbemaTV,Inc.

声優の小松未可子上坂すみれ愛美が出演する「声優と夜あそび 水」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)、8月25日放送の #19では、「朝まで生ダミヘ Season1 in summer」と題し、愛美が発案した“ダミヘ企画”、ダミーヘッドマイクで“のどごし音”を届ける「のどごしASMR」や、3人がはちゅう類になり切りアテレコする「エキゾチックASMR」などのコーナーを行った。

「のどごしASMR」&「エキゾチックASMR」


「のどごしASMR」では、3人の“のどごし音”をダミーヘッドマイクをとおして公開する。

のどごし音が得意だという愛美の「ゴクッゴクッ」と絵に描いたような音に、小松と上坂は「CMの音!」「素材として、販売してほしい!」とほめたたえる。愛美は、「お兄ちゃんに、鳴らして飲んだほうがうまいんだよってってだまされて、がんばったんだよね」と幼少期のかわいらしいエピソードを披露し、のどごし音を出す特訓していたことを明かす。

続いて、小松が挑戦するが、大きな音が出せず苦戦するも、「アフレコで“ゴクリ”ってあるけど、これ使えたら、自分のだ液だけで、リアルな音が出せるかも」と声優視点で語り、「やりがい、感じちゃった〜!」と、のどごし音の特訓に前向きな姿勢を見せていた。

また、「エキゾチックASMR」では、3人がはちゅう類の気持ちになり切り、VTRにあわせて、アテレコしていく。

まずは、ヘビを飼っている愛美が、ヘビのアテレコに挑戦し、小松から「これは説得力ある」と期待が寄せられる。ヘビの映像とともに、舌を出す音を鳴らしたり、「お腹すいたな〜」「ネズミさんがいるから、食べたいと思ってるんだ〜」と気持ちをつぶやいたりと、愛美はヘビになりきっていた。

続いて、小松が、コモドドラゴンに挑戦するが、そもそも、コモドドラゴンを知らないという小松は、そのドラゴンのような見た目から、「ポケットモンスター」の“ヒトカゲ”という体で「カゲ〜カゲ〜」「この後、リザードンに進化するんだ」「俺を選んでくれよ〜」とささやく。そんな小松による“ヒトカゲ”としての演技に、「研究所にいる頃の3匹のひとりだったとは」「ドラマがありましたね」と、ストーリー性をほめた上坂だったが、続く上坂へのお題として“トカゲ”と表示されると、「もう、何も出ないじゃん!」「みかこさん〜」と大慌てとなる。しかし、ここは機転を利かせ、ペロペロと舌を出し入れするトカゲとリズムをあわせながら、「Oh,Yeah〜! Oh,Yeah〜! Yeah Yeah Yeah〜♪」「We are the world〜 My Friend〜♪」と即興ソングで対応し、小松、愛美も立ち上がり、3人でセッションがくり広げられた。