続いては、BLACKPINKの『How You Like That』を猛練習してきた2チームの対決。Kグループ事前投票1位のキム・ダヨンや、“Nizi Project”参加者で、Jグループの事前ランキング15位の櫻井美羽ほか7名からなる、「ヒドゥンカードチーム」と、Cグループ事前ランキング1位のシェン・シャオティン、Kグループのチェ・ユジン、ソ・ヨンウン、Cグループのツァイ・ビーンといった全体のTOP9が4名もおり、さらにJグループの元X21メンバー・川口ゆりなや、Cherry Bulletの現役メンバー・メイといった豪華な顔ぶれが並ぶ「プランガールズチーム」のステージだ。
中間チェック時に高評価を下されていたのは「ヒドゥンカードチーム」だった。ところが、パフォーマンス終了後、マスターたち「何だろう…何であのときの感じと違うんだろう」、「リハーサルのほうがうまかった」と、やや低めの評価をして頭を捻った。
一方、「プランガールズチーム」は、スタート直後から振りを間違えてしまうというハプニングがあったものの、他のメンバーが立て直していく。しかし、キリングパートを務めるシェン・シャオティンに対し、「どうして前に出てこない?」「物足りない」と指摘。パフォーマンス終了後、マスターたちは「ヴィヴィアンさんとゆりなさん、相対的にパートが少なかったメンバーですが、自分のやるべきことを十分にこなしていたので、ステージをいっぱいに満たしてくれていた」と数人のメンバーを称賛するものの、「残念だったのはリハーサルのほうがよかった」と厳しいコメントを伝えた。
どちらのチームにするか、最後まで迷うマスターたちだが、結果「プランガールズチーム」に軍配が上がった。リーダーを務めたチェ・ユジンは、「このメンバーじゃなければ正直、本当につらかったと思う。最初よりはもっと成長したのではないかと思います」とコメントした。
いかに本番で、練習の成果を見せられるか、そして仲間同士でフォローし合えるかがポイントとなりそうだ。また、#3の放送内では、視聴者による「プラネットガーディアン投票」の中間発表の順位が公開された。
■投票順位(中間発表)
1位(133万票) (K)チェ・ユジン、(C)ツァイ・ビーン、(J)メイ
2位(118万票) (K)ソ・ヨンウン、(C)シェン・シャオティン、(J)川口 ゆりな
3位(107万票) (K)チョン・ジユン、(C)スー・ルイチー、(J)江崎 ひかる
4位(84万票) (K)カン・イェソ、(C)ファン・シンチャオ、(J)坂本 舞白
5位(53万票) (K)ヒュニン・バヒエ、(C)シュイ・ニエンツー、(J)坂本 志穂菜
次回8月27日(金)夜8時20分から放送の#4では、日本人実力者ナンバー1の江崎ひかるをはじめとする残りのグループがパフォーマンスを披露する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)