GENERATIONS“No.1ラジオDJ”に小森隼、数原龍友、中務裕太が挑戦「下ネタはダメらしいですよ」<GENE高>

2021/08/27 12:01 配信

バラエティー

GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(C)AbemaTV,Inc.

GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の8月29日(日)放送回では、GENERATIONSのメンバーたちが、武蔵野市と三鷹市周辺を放送エリアとするコミュニティ放送局むさしのFMの、一般の方がラジオ番組を作ることができる15分間の放送枠を使って、ラジオ番組をセルフプロデュースし、誰がNo.1ラジオDJなのかを決める「ラジオDJ科後編」を行った。

「ラジオDJ科後編」


後編では、小森隼数原龍友中務裕太の3名が、ラジオDJに挑戦する。

オープニングで、むさしのFMのパーソナリティからディレクターまで務める石塚健司から、いちばん気をつけてほしいこととして「下ネタとかは、ちょっと苦情が…」と言われた数原は、まさかの下ネタ完全NGに思わず苦笑い。さらに、挑戦前に片寄涼太から「下ネタはダメらしいですよ(笑)」と釘を刺された際には、食い気味に「わかってる!」と返答し、現場の笑いを誘う。また、そんな数原が、ラジオブースに登場した際、緊張しながらも、真剣な表情で進行表をのぞき込んでいると、それを見た小森が思わず「なんか、格闘技マッチの記者会見みたい…(笑)」とこぼし、現場は早くも笑いの渦に飲み込まれる。そんななかでも、数原は、自身らしいラジオ番組を披露する。

また、FMラジオでパーソナリティーを務める小森は、「自分が持っている引き出しで、ファミリー層に向けた番組にします!」と意気込むものの、ラジオを聴いている人へ向けたねぎらいの言葉を連発するあまり、片寄から「ラジオって、こんな媚びるものなの!?」と疑問の声があがる。これを聞き、ほかのメンバーたちも「たしかに!媚び尺、長いよね(笑)」とコメントがあがる、その小森のラジオを聴くことができる。

「本性あぶり出し診断」

【写真を見る】島田秀平をゲストにサイコパス診断科の続編「本性あぶり出し診断」を行ったGENERATIONS(C)AbemaTV,Inc.


番組の後半では、 8月8日に、占い師でもある島田秀平をゲストに放送したサイコパス診断科の続編「本性あぶり出し診断」で、「本当は、メンバーのことをどう思っているのか」がわかってしまう心理テストに挑戦する。深層心理から、あこがれているメンバーや、実はつきあいたいと思っているメンバーが明らかになる。