8月26日に放送された「VS魂」(フジテレビ系)に、東京オリンピック競泳日本代表より入江陵介選手、大橋悠依選手、中村克選手、本多灯選手がスタジオゲストとして出演。大橋選手は、表彰式での裏話がを明かした。
女子400m個人メドレーと女子200m個人メドレーで金メダルを獲得した大橋選手。2つ目の金メダルを獲得した女子200m個人メドレー決勝について、「7m前ぐらいから呼吸止めて泳いでました」などと、決勝のVTRを観ながら説明した。
しかし、緊張から解放されたためか「200の表彰式のときは、めっちゃトイレを我慢してて、ほんっとに」という大橋選手。山崎弘也(アンタッチャブル)も「このトークありなの?」と驚いた様子だった。
ドーピング検査が30分ほどかかるため、表彰式の前室でドクターに「え、もう限界なんですけどダメですか!?」と聞いたものの、「ダメです、時間ないんでダメです!」と断られてしまったという。山崎が「200m・400m・尿意と戦ってたんですね(笑)」とまとめると、大橋選手も「三冠です、三冠(笑)」と応えてスタジオを沸かせた。
大橋選手は8月26日、「憧れの番組に出させていただいたけどイタリアにいるからリアタイできないの悔しいな(笑)」と、放送直前にTwitterへ投稿。「トイレの話が最高でした」「面白かったです!」などといったメッセージが多数寄せられた。
次回の「VS魂」は9月2日(木)夜7:00より放送。平野紫耀(King & Prince)が岸と対決するほか、魂メンバーが夏休み中の学校で対決する予定。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)