横浜流星、2022年1月期「DCU」で日曜劇場初出演!阿部寛の“バディ”でチームを引っ張るダイバーに【コメントあり】

2021/08/30 04:00 配信

ドラマ 速報

日曜劇場「DCU」に出演が決定した、横浜流星(C)TBS

横浜流星が、阿部寛主演の2022年1月期のTBS日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)に出演することが発表された。横浜は、阿部が演じる隊長・新名正義とバディを組む隊員ダイバー・瀬能陽生(せのう・はるき)役で、日曜劇場への出演はこれが初となる。

ミッションは“水中未解決事件を解明すること”


同作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU」を舞台に、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫る“ウォーターミステリー”。TBSがケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナル作品だ。

舞台となる「DCU」は、Deep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)の略称で、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。彼らの使命は、従来の海上水域だけでなく警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜り隠された証拠を探し事件を解決すること。“水中未解決事件の解明”が、彼らのミッションなのだ。

四方を海に囲まれ、河川や湖、人工の水場も多い日本では、遺体を水中に投棄・隠ぺいするなどの事件が数多く発生しているが、地上の事件に比べ解決率は低い。それは解決には多くの危険や困難を伴うからだという。もし水中事件や水難事故に特化した世界レベルの精鋭スキューバダイバー捜査官が存在したら――水中事件捜査の進捗と国内の治安を飛躍的に向上させ、日本の将来に明るい光を灯す強力な組織になるといえるだろう。

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