大竹しのぶが娘・IMALUとの夏の思い出を告白「自由研究を手伝ったのを思い出しました」

2021/08/28 06:30 配信

映画 会見

IMALUとの夏の思い出を告白する大竹しのぶ

映画「岬のマヨイガ」(公開中)の初日舞台あいさつが8月27日に東京都内の劇場で行われ、舞台あいさつに芦田愛菜大竹しのぶ粟野咲莉川面真也監督が登壇した。

同作は、柏葉幸子の同名小説を長編アニメーション映画化したもので、居るべき場所を見失った17歳の少女と声を失った8歳の女の子が、懐かしくて少し不思議な伝説の家「マヨイガ」で織り成す、血のつながらない新しい家族たちとの温かい共同生活を描くノスタルジックファンタジー。

事情により家を出てきた17歳のユイ(声・芦田)と、両親を事故で亡くしたショックで声を失った8歳のひより(声・粟野)。居場所を失った2人は、不思議な老婦人・キワさん(声・大竹)と出会い、海を見下ろす岬に建つ不思議な古民家「マヨイガ」に住むことに。2人はキワさんの温もりに触れ、それぞれの傷ついた心は次第に解きほぐされていく、というストーリー。

舞台あいさつでは、登壇者が「忘れられない夏の思い出」や「来年の夏にやってみたいこと」などの夏にまつわるエピソードを語ることに。