芦田は「夏といえば浴衣を着て花火というイメージなので、来年はみんなで浴衣を着て線香花火大会みたいなのができたらいいなって思います」、粟野は「社会の授業で岩手に南部鉄器という伝統工芸品があることを知りました。写真を見て引かれたので詳しく調べてみると、南部鉄器でお湯を沸かすと(水に)鉄分が入って、すごくおいしいお湯ができると知って、南部鉄器の急須が欲しくなりました。この映画を通して岩手を知ることができたので、旅行に行けるようになったら家族で岩手に南部鉄器を買いに行けたらいいなと思っています」と、それぞれ「来年の夏にやってみたいこと」を語った。
一方、大竹は「娘が小学生くらいの時に『夏休みの自由研究は何をするの?』って聞いたら、『心霊スポット巡りをしたい』って言ったので、一緒にいろんな東京の心霊スポットを調べて、あまりやってはいけないことなのですが、心霊スポットに行って私が娘の写真を撮って、その写真を模造紙に貼って、というのをやりました。それで、まとめとして『あまり遊び半分でこういうことをしてはいけないことが分かりました』という自由研究を手伝ったのを思い出しました」と、娘・IMALUとの思い出を披露した。
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