≠ME、「好きだー！」の声が会場に響く、爽やかなパフォーマンスで魅せた＜@JAM EXPO＞

指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・“ノイミー”こと≠ME(ノットイコールミー)が、8月28日に神奈川・横浜アリーナで開催されたアイドルポップカルチャーイベント「@JAM EXPO 2020-2021」に出演した。

ノイミーは、姉妹グループである＝LOVEと同日に、同じストロベリーステージで登場。メンバーは尾木波菜、落合希来里、蟹沢萌子、河口夏音、川中子奈月心、櫻井もも、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、永田詩央里、本田珠由記の12人。7月14日にリリースした1stシングル「君はこの夏、恋をする」で爽やかにスタートした。

「私たちと最高の夏の思い出を作りましょう！」と呼び掛け、2曲目に披露したのは、グループの名刺がわりの曲「≠ME」。ノイミー初のオリジナル曲ということで多くの人に浸透しており、一緒に振りをまねしているファンも多く見られ、「好きだー！」と叫ぶところがやはり強く印象に残った。

そして、「これから皆さんのところに遊びに行っちゃいますよ！」と呼び掛け、「クルクルかき氷」ではタオルを手にしたメンバーが左右の花道に散らばり、観客により近いところでパフォーマンスを展開。

ユーモアを感じる「てゆーか、みるてんって何？」、元気をもらえる応援ソング「自分賛歌」を聴かせて、「今日のステージを見て、少しでも≠MEを好きになっていただけたらうれしいです！」という言葉で締めくくった。