モバイル・PCゲーム「遊戯王 デュエルリンクス」の大規模オンライン世界大会「KCグランドトーナメント2021」本戦決勝ステージが8月28日、都内のスタジオで開催。「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」ファンを公言するタレントの滝澤いしすがゲストとして出演した。
2回戦からゲストとして登場した滝澤は、「テックジーナスのデッキはすごく展開力があって打点も高くて、スピーディーに決めていくような印象があったんですね。それが止められてしまうことによってどう動いたら分からなくなるような、皆さんそれぞれのデッキに対して対策を考えてきてるから、結構衝撃でした」と感想を口に。
大会の予選への参加などについて「まだ全然参加したことはないんですけど、普通に私もランクマッチで負けまくっている身なので、一つのデッキを研究するってめちゃくちゃ大事なことなんだなって。もちろんいろいろ楽しいから作っていくのは良いと思うんですけど、今日の皆さんの戦い方を見ていると、やっぱり自分のデッキをよく知っているんですよね」としみじみ語った。
小学生のころから「遊戯王」で遊んでいたという滝澤。今回仕事につながったことについて「小学生のときからデュエルをしたりアニメを見たりして育った中、バイト代を全て遊戯王に使うような学生でした。ファンとして遊戯王を楽しんでいたので、お話しを頂いたときはビックリしましたね。うれしい気持ちもあったんですけど、ものすごい緊張感して本番当日まで震えていました(笑)」と吐露した。