吉沢:吉沢亮は、“ゲームやりまくる”製法です。
浜辺:お忙しいのに…。いつやるんですか?
吉沢:もう寝る間も惜しんで。最近、すごく面白いゲームを見つけてしまって(笑)。そのおかげですごい寝不足です。漫画も好きで今も読んでいるんですけど、ゲームは一回ハマっちゃうと終わりが見えないですね。良くないなと思いつつ、でも、楽しいからやってしまいます。
――最近、お2人が“とろけてしまった”というエピソードを教えてください。
浜辺:7歳下に弟がいるのですが、最近、「数学86点だったよ!」っていうメッセージがいきなり届いて。褒めてほしいんだなって思って、すごくかわいくてとろけました(笑)。普段は「これ欲しい、あれ欲しい」とか言ってくることが多いので、たまにはこうやって求めてくるんだなと思ってかわいかったです。
吉沢:この間、作品で痩せなきゃいけなくて。そのためにランニングをしていたんです。撮影で地方に行くことがよくあるのですが、今回その撮影のロケ地が、河口湖の近くだったんですよ。河口湖で富士山見ながらランニングするのは最高だなと思いました。
朝早く起きてランニングし、日中に撮影を行い、また夜、ちょっと暗くなりきる前の日の落ち始めたくらいでまたランニングをしていました。朝と夜だと全然景色の見え方が違って。なんかすごくぜいたくな時間を過ごせました。あの体験はとろけました。
――8月末に浜辺さんは21歳を迎えます。この1年で、浜辺さんの心境や環境の変化があれば教えてください。
浜辺:「ご飯に行こう」とか、そういうお誘いが20歳になりちょっとずつありました。なかなか外に出れないご時世ですけど、こうやって人の輪が広がっていくんだなって感じています。
――吉沢さんは、20歳としての1年間はどのような変化を感じていましたか?
吉沢:お酒の場で話しをすること自体が、やはり今までとちょっと違いました。今までは友達の家でワイワイと盛り上がっていたのが、お酒の場では仲間内だけではない色々な方々とつながる感じがありました。それが楽しかったです。
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