8月29日放送のラジオ番組「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayFM)では、香取慎吾と草なぎ剛が、現在開幕中の「東京2020パラリンピック」について語り、草なぎが開会式を振り返り、「人と人の壁がなくなる瞬間が見れるっていうのがすごい」と語った。
番組冒頭で、香取は「さぁ8月24日、東京2020パラリンピック開幕しましたー!」と切り出すと、「ついにきましたね。聖火ランナー、最終聖火ランナー、3人で走りましたね」と草なぎ。続けて「(稲垣)吾郎さんと慎吾とつよっちゃまはですね、国際パラリンピック委員会の特別親善大使をつとめさせていただいております。2018年の7月8日かな、だから3年ぐらいにわたって。たくさんのアスリートの方と対談もしたし」とこれまでの活動を振り返った。
香取も「始まりは、日本財団パラリンピックサポートセンターの壁画を描かせてもらったあの時。あれがもう2015年」と言えば、「久しぶりにあの壁画の前で動画撮ったりしてね、あの絵がありましたね。レゴにもなりましたからね」と草なぎ。
香取も「そのパラリンピック東京大会が行われていて、聖火もね、聖火ランナーもやらせてもらったから」とこれまで携わってきた活動を回顧、感慨深げな様子で語った。
その後も選手の個々の活躍をたたえたほか、番組後半のフリートークのコーナーでもさらに大会について語った。香取が「僕らは、聖火ランナーをさせてもらったり、なんとプレゼンターとしてメダル授与式に!」と声を弾ませると、「行ってましたね!急に」と草なぎ。
香取は「27日に行かせていただいて…今日さっき稲垣さんも。ということは、草なぎさんも!」と振ると、草なぎも「ねぇ、行きたいですね。私も親善大使なんでね、お邪魔できたらなと」と期待を膨らませていた。
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