白洲迅との距離が縮まっていくことに、恥ずかしさをかくせない堀田茜に「ちゃんと恥ずかしがるよね」<私たち結婚しました>

2021/08/31 17:05 配信

バラエティー

白洲迅と堀田茜のペアが出演する「私たち結婚しました」(C)AbemaTV,Inc.

うしろに倒れそうになる堀田茜を受け止める白洲迅


家に帰ると、ふたりは掃除を始める。リビングやキッチンの掃除を終え、バスルームに向かうと、「タライで洗濯物を洗ってください」というミッションに、とまどいながらもタライのなかに衣類や洗剤を入れ、洗濯を開始する。ふたりで小さなタライのなかをグルグルとまわると、堀田は「バカじゃない?この絵面」と思わず笑いがこみあげる。

さらに、白洲との密接した距離に恥ずかしさをかくせない堀田に、白洲が「すごい、ちゃんと恥ずかしがるよね」と言い、堀田はさらに照れてしまうも、「じゃあ“無”でやるわ!」と堂々と宣言する。すると、白洲は手押し相撲をはじめ、さらに距離が縮まっていく。手押し相撲で、うしろに倒れそうになる堀田をすかさず白洲が受け止め、体に触れる場面にスタジオは興奮し、「いくのか!?」「抱きしめて!」「ヤバい!」などの声が飛び交いっていた。

次週、9月3日(金)夜11:00から放送される、MC陣も延長戦を熱望する第9話は、結婚生活が終わりに近づいていく2組のカップルが、最後の思い出を作っていく姿を映し出す。

白洲と堀田ペアは、白洲が堀田の髪をドライヤーで乾かしたり、堀田が白洲に膝枕をするなど、千鳥ノブも「ラブラブやな、おい」とツッコんでしまうほどの距離感にまで発展する。

そして、野村は、さとうに「あと5年くらい結婚してなかったら、ほなみんかな俺、結婚すんの」と公開プロポーズをする。

千鳥のノブ「『晴』って書いて『はる』なのよ」


スタジオでは、白洲と堀田に与えられた「子どもの理想の名前を考えてください」というミッションにちなんで、千鳥ノブ三浦翔平が、子どもの名前をどのように決めたのかという話になり、三浦は、「うちは、何個かパターンがあって、生まれた時には、まだ名前が決まってなくて」と話し、その候補に挙がっていた名前で、子どもに声をかけたところ、「たまたま、その名前の時に、チビが手を上げたんですよ」と振り返った。

また、千鳥ノブは、長男、次男ともに名付けを一任されたそうで、長男の名前について、「『晴』って書いて『はる』なのよ」と切り出し、白洲と堀田が考えた子どもの名前が、長男の名前と一致していたことに驚いていた。また、名前の由来を問われると、ノブも奥様もたがいに出身地である岡山県であり、雨があまり降らないことから、「晴れの国」と言われていることにちなんで「晴」と名付けたと説明した。