8月8日に、タレントで占い師の島田秀平をゲストに迎えて放送した、サイコパス診断科の続編「本性あぶり出し診断」では、結成10年目を迎えたメンバーたちが、「1.100m走を全力疾走しているのは?、2.吊り橋を渡っているのは?、3.薬局で薬を買っているのは?、4.カラオケのカウンターにいるのは?」という4つの質問から、「本当はメンバーのことをどう思っているのか」がわかってしまう心理テストに挑戦した。
そのなかで2番の吊り橋問題では、自分が女性だったら、つきあいたいと思っているメンバーが明らかになる。そこで、おたがいの名前を記入した白濱と中務が、みごとカップル成立となると、メンバーたちは大いに盛りあがった。そして、中務が「書き直していいですか?」とあわてるなか、白濱が「でも、裕太くんとふたりきりで番組に出ると、ドキドキします(笑)」とコメントすると、スタジオではたちまち笑いが巻き起こった。
また、4番のカラオケ問題では、実はいらないと思っているメンバーが明らかになる。まさかの問題に、メンバーたちがあわてふためくなか、数原は、自分の名前を書いた片寄に、「どういうことやねん!そういうふうに思っとったんか!」とツッコむと、一方の片寄は「これはひどいね(笑)。でも、そんなことないですよ!」と弁解し、スタジオに笑いを誘っていた。
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