水原希子が2020年に続いてブランドキャラクターを務めるソーシャル系マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」では、9月1日(水)よりブランドキャンペーンを開始。水原が出演する新オンラインCM「囲碁」篇、「キックボード」篇、「ゲームセンター」篇、「すべての出会い」篇の4篇がTinder Japan公式サイトなどで公開される。さらに、9月13日(月)～10月31日(日)までの期間、水原の友人であり写真展も手掛けたカメラマン・茂木モニカ氏の撮影による特別グラフィックの屋外広告が渋谷・表参道・原宿エリア計6箇所にて掲出されることが分かった。
今回の新オンラインCMは「すべての出会いが、私をつくる」をテーマに、水原がTinderを使って、次々に個性豊かなメンバーとマッチしていくという内容になっている。奇抜なファッションを楽しんだり、電動キックボードに乗って街を走り抜けたり、囲碁を打ったりと、Tinderでの多様な出会いをきっかけに、新たな世界が広がっていく様子が表現されている。
撮影では、水原が5つのシーンごとに衣装も髪形もチェンジ。どのシーンにおいても、その時の共演者や場所の雰囲気に合わせて共に楽しむ水原の自然体な姿を映した映像となっている。
水原が日本家屋の縁側でTinderをチェックしていると、画面には笑顔が印象的な女性が現れる。プロフィール画面をスクロールし、彼女が登録しているアンセムをタップすると、ポップな音楽が流れる。
音楽の好みに興味を持った水原が、彼女を“LIKE”(右スワイプ)すると、すぐさま2人はマッチ。場面が切り替わると、2人は裏路地を電動キックボードで走っている。
すっかり打ち解けた様子でキックボードを走らせていると、カフェの前で犬を見つけて「かわいい～！」と駆け寄り、ここでも“新しい出会い”を楽しむ。
アトリエのソファで寝そべりながらスマホを眺めている水原。Tinderの画面に出てきたコスプレーヤーの女性をLIKEすると、すぐに2人はマッチ。プロフィールの衣装についてチャットを送ると「一緒に変身しちゃう？」と返信があり、水原は興味津々に。
場面が切り替わると、個性的な衣装に身を包んだ水原が、ゲームセンターのプリントシール機の中に。ネオンポップな雰囲気のゲームセンターの中、2人はダンスゲームをしたり、UFOキャッチャーをしたり、思う存分楽しむ。Tinderでの出会いをきっかけに新たな世界が広がっていく様子が表現されている。
夜の街中、ヘッドホンで音楽を聴きながらスマートフォンを眺める水原。Tinderの画面には、アートが趣味という女性が映っている。LIKEをしてマッチした2人は、アトリエの中に。
画材をいっぱいに広げたアトリエで、大きなキャンバスを床に敷き、それぞれ思い思いの絵を描く。休憩中、アトリエのソファに寝そべりながらTinderを開いた水原は、コスプレーヤーの女性とマッチ。
2人はキラキラしたコスプレ姿で、ネオンライトの輝くゲームセンター内を見て回り、プリクラを撮ったり、ダンスゲームをしてはしゃいでいる。ゲームセンターで楽しんでいる最中、水原とTinderでマッチした男性からメッセージが届く。セルフィーの撮影中にスマホを落としてしまうと、次の瞬間、ししおどしの音がコトンと鳴り響く日本家屋にワープ。
そこでは和装姿の男性を相手に、水原が時折眉をひそめて悩みながらも、勝負を楽しんでいる。囲碁が一段落して、縁側でTinderを眺める水原。笑顔が印象的な女性とマッチすると場面は切り替わり、電動キックボードにまたがった2人が踏切を待っている。
すっかり打ち解けた様子で、会話をしながらさっそうと街を走り抜け、アクティブなひとときを楽しむ。最後は、見晴らしの良い屋上でTinderをチェックする水原の姿が。これまでの出会いを振り返り、また新たな出会いに期待を寄せ、空を眺める。
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