吉野北人×柳俊太郎インタビュー「自分じゃない人を演じるのってこんなに大変なんだ…」<トーキョー製麺所>

吉野北人と柳俊太郎(写真左から)がインタビューに応じた 写真提供=MBS

9月7日(火)より、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が地上波連続ドラマ初主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「トーキョー製麺所」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか) がスタートする。

同作は、うどんチェーン店「トーキョー製麺所」で働く5人の男女の奮闘記をシニカルかつコメディータッチで描く、青春グルメ群像劇。店長が産休に入り、頼りにしていたスタッフが逃亡したことで、ピンチに陥った従業員たちの前に、新店長として元ホテルマンの赤松幸太郎(吉野)がやってくる。“丁寧過ぎる接客”など独自のスタイルを崩さない赤松に、周囲のスタッフは振り回されていく。

「トーキョー製麺所」 第1話より (C)「トーキョー製麺所」 製作委員会・MBS


トーキョー製麺所」で働くキャストとして、吉野の他、アルバイトリーダーの青井役で柳俊太郎、関西出身の大学生・緑川役で奥野壮、就活中の大学生・桃田役で秋田汐梨、バツイチ子持ちのパート・黄本役で江上敬子が出演。ドラマ「直ちゃんは小学三年生」(2021年、テレビ東京ほか)などを手掛けた1993年生まれの新進気鋭の演出家・近藤啓介が監督を務める。

今回、WEBザテレビジョンでは、主演の吉野、青井役の柳にインタビューを実施。初の連続ドラマ主演、これまで演じたことのない役に悩みながらも前向きに向き合おうとする吉野の役作り、お互いの印象や近藤監督のユニークな演出法などについて話を聞いた。

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