――第3期&映画化が決まった感想は?
赤城博昭監督:峠の向こうの我が家に向かっている気分です(笑)峠越えは厳しいですが、すべて乗り越えてすがすがしい気分で我が家に帰れるか?といった感想です。
高橋李依:やったー!うれしいー!!ずっとずっと待ってました!!こんなにおめでたい事を2つも発表するなんて、高木さんめー(笑)!無事に完成して、皆さまの元に届けられますように。私も頑張ります!
梶裕貴:めちゃくちゃうれしかったです!!僕の目標は“生涯現役西片”なので、その新たな一歩が実現して幸せです!映画は果たしてどんなストーリーになるのか、すでに色々な妄想が膨らんでいます!“映画になると急にイケメンになる枠”であろう木村がどんなキャラ変を見せるのかも、とても気になりますね…(笑)!
――第3期の見どころと「ここが1期・2期と違う!」という点を教えてください
赤城監督:高木さんの舞台は小豆島なのですが、3期は小豆島の皆さまの協力もあり、今まで以上に小豆島の雰囲気が描かれています!背景美術などはすばらしいクオリティであると思っています。現状は、旅など不自由ではありますが、アニメ「からかい上手の高木さん3」を見ていただいて現地に思いをはせて、より良い時がきて、小豆島へ聖地観光などしていただけるとうれしいです。それと山本先生ファンにはたまらないサプライズがあったりするんですよ!?
高橋:見どころは、アニメでは時間軸が進むため、第2期最終話を踏まえた上で、第3期が楽しめるという点。1話からからかいが止まりませんよ!
梶:変わらない良さが、そこにはある――。(強いて言えば、今回こそ西片が高木さんをからかい返してやるくらいの気持ちでやってやりますよ!!)
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