9月3日(金)放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(夜8:00-10:00、TBS系)では「Kis-My-Ft2デビュー10周年SP」と題し、ゲストにKis-My-Ft2がメンバーが7人で登場。グループの軌跡や、ジャニーズの大先輩である中居正広との“絆”に迫る。
今では人気のKis-My-Ft2だが、実は“落ちこぼれ集団”だった。波乱万丈のデビュー秘話をVTRで完全再現。30時間にわたる取材から、これまでの10年間の裏側が明らかになる。さらに、北山宏光と二階堂高嗣による壮絶な殴り合いのけんかや、メンバーの脱退危機があったことも発覚する。
そして今回は、“デビューできるのは一握り、総勢数百名が所属するジャニーズJr.の育成システム”が、明らかになる。 芸人とのあまりの差に、ハライチがあぜんとする場面も。また、オーディション落選組の藤ヶ谷太輔が一転、合格になった理由にスタジオメンバーも驚愕する。
さらに、Kis-My-Ft2と深い繋がりのある中居に、番組20年の歴史で初となる単独インタビューを敢行。 メンバー7人と強い“絆”を持つ中居だからこそ知っている、彼らの素顔が明らかになるほか、Kis-My-Ft2から中居へ贈られたこれまでの豪華なプレゼントコレクションも公開。「見たことない景色見せて」とKis-My-Ft2に託した思いを中居が語る。
また、本人たちが見たくなかった黒歴史VTRも公開。玉森裕太の初コンサートでのトラウマ映像や、Kis-My-Ft2初の冠番組で共演したお笑いコンビのよゐこ・濱口優が、デビュー当時イキリまくっていたメンバーを暴露するなど、さまざまな“黒歴史”が飛び出す。
番組のラストには、Kis-My-Ft2のスペシャルメドレーを披露。メンバー自らがセレクションした思い入れのある4曲を歌唱するうちに、 10年間の思いが溢れ、千賀健永は目に涙を浮かべる。
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