2010年のデビュー以来、第一線で活躍を続ける山崎賢人が自身プロデュースのカレンダーを11月12日(金)に発売することが決定。山崎が企画段階から参加し、スタッフと打合せを重ねて撮影に挑んだという。被写体の内面をありのままに写し出す人物撮影を得意とする写真家ティム・ギャロ氏と、山崎のアイデアが融合して完成した本作。とあるテーマに基づき、全ページが異なるシチュエーションと衣装で構成された2022年のカレンダーとなっている。
2019年に主演を務めた映画「キングダム」が興行収入57億円を超える大ヒットを記録し、続編の制作も決定している山崎。2020年には映画「ヲタクに恋は難しい」「劇場」、また全世界190か国に配信されたNetflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」でも主演を務めた。
さらに、「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」にて最優秀俳優賞を受賞するなど、国内外問わず活躍の幅を広げている。
このたび解禁となったのは、表紙カット&特典カット3点の合計4点。表紙カットは、飾らないナチュラルな表情を捉え、透明感のある1枚となっている。
そして、特典カットは、レザーのライダースに身を包んだカットやタトゥーアートを施したカットなど、ワイルドでクールな佇まいを魅せるほか、素に近い表情を見せているカットなど、普段見ることのできないさまざまな表情が切り取られ、見応えのある仕上がりに。
山崎がこだわった今回のカレンダーのコンセプトとは一体何なのか。制作スタッフも「本人のアイデアが詰まった本作を、まずは謎解き感覚で楽しんでほしい」と語るほど、山崎の魅力が詰まったカレンダーとなっている。
※山崎賢人の「崎」はタツサキが正式表記
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