AKB48行天優莉奈、初めての心霊体験は「怖すぎて逆に寝ました(笑)」<「未成仏百物語」インタビュー>

AKB48・行天優莉奈 撮影:金澤正平

水着グラビアが今年の夏の思い出


――では、怖いことは忘れて今年の夏の思い出は何かありますか?

今年はコロナとかもあって外出を一切してなくて、仕事かスーパーぐらいにしか行ってないんですけど、今年はソロで、初めて水着でのグラビアをやらせていただきました。それが一番の思い出ですかね。

これまでチーム8では水着グラビアはなかったんですけど、最近は何人かやり始めて、ありがたいことにいろいろな媒体で出させていただいて。それが一番うれしかったことかなって。海もプールも行けなかったので、グラビアで水着を着て、夏らしいことができたかなって思います(笑)。呼んでいただけるのであれば、今後もグラビアをやらせていただければなって思います。

――他に挑戦したいことがあれば教えてください。

ファッション雑誌のモデルさんにも興味があって、あんなお仕事もやってみたいなと思います。お洋服は大好きだし、雑誌ならではのメークとかあるじゃないですか。まだ経験がないので、今後やってみたいなという気持ちがあります。

――それでは、最後に読者へメッセージをお願いします。

夏といえばホラーということで、それに私も出演させていただいているんですけど、本当に怖すぎて、身を削るほど頑張ったので…心ですかね?(笑) でも、本当にあのロケに行った後、体調的にも精神的にもおかしかったんですよ。本当に取り憑いちゃったのかな?って思ったくらい何日かひきずりました。

本当に頑張りましたし、他のメンバーのお話や対談なども面白いので、これを見て暑い夏を涼しくしていただいて、今後オンラインお話し会とかもあるので、その時の話のネタにしていただけたらなって思います。

これからも怖いものが克服できることは一生ないと思いますが(笑)、それでも怖い話とかお仕事があれば、今後も頑張りたいと思います!

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