IMPACTors・佐藤新、“新生徒会長”として暗躍!「那須雄登と浮所飛貴は同期なので、共演できてうれしかった」<ザ・ハイスクール ヒーローズ>

2021/09/05 00:00 配信

ドラマ

「ザ・ハイスクール ヒーローズ」第7話から出演する佐藤新 (C)テレビ朝日

「ザ・ハイスクール ヒーローズ」第7話あらすじ


夏休みが終わり、二学期を迎えた五星学園。学園長の墨友(柳葉敏郎)が極秘に推し進めていた「五星プロジェクト」と謎の魔人“黒十字魔人”が始動し、魔人アプリによって生徒たちが次々に洗脳されていた。

学園内で不良生徒として知られていた景樹(佐藤新)もその1人。アプリによって墨友に忠誠を誓い、真面目キャラに変貌した景樹は、飛馬(浮所飛貴)を排除し、新たな生徒会長に就任。“黄金魔人”となって、飛馬に襲いかかる。

さらに、学園の卒業生で文部科学省秘書官の後藤(鈴木裕樹)の尽力により、文部科学大臣の五星学園視察が実現目前に。後藤は大臣の視察を前に「学園防衛部」を排除するよう進言する。

その頃、「学園防衛部」でも雄亮(那須雄登)らが景樹の変化に疑問を抱いていた。魔人の仕業ではないかと疑う雄亮と龍平(佐藤龍我)に対し、直哉(藤井直樹)は「飛馬も心を入れ替えたし、もう魔人は生まれないのでは?」と楽観視。

しかし、大成(岩崎大昇)は、ラスボスともいうべき“黒十字魔人”の存在を確信し、それを倒さない限りは学園に平和は訪れない、と断言する。

そして「ハイスクールヒーローズ」が使っているヒーローアプリと魔人アプリの類似点に気付いた大成は、母・瑠璃子(中山美穂)から、アプリの開発者である父・大志(関智一)の死の真相を聞く。

初めて聞く内容に驚いた大成は、大志の敵を討つためにも学園長を倒すことを決意。「学園防衛部」の解散を宣言した大成は、父の敵を討つべく動き出す。

※岩崎大昇の崎は正しくは「立つ崎」