“みちょぱ”池田美優、ツインテールの三つ編み姿で、“大変”だった中学時代を振り返る!「そこで一通り経験して落ち着きました(笑)」<TGC>

2021/09/05 08:58 配信

芸能一般 会見

池田美優 撮影:野口彈

タレントのみちょぱこと池田美優が9月4日、さいたまスーパーアリーナで行われた「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」に登場。「無観客がレベルアップしてる。TGCレベルが高い」とステージの進化に感激していた。

革ライクの膝丈コートに、イエローとブラウンのグラデーションが美しいカーディガンと、太ももの中程で色の切り替えと切りっぱなしの裾が印象的なワイドデニム、スクエアヒールのスリムなブーツを合わせたファッションに、「珍しく高めのツインテール」の三つ編みと真っ赤なルージュでランウェイを闊歩(かっぽ)したみちょぱ。

幕間のトークで、どんな中学生だったか質問されると「ギャルに目覚めたのは小学校5年生なので、中学生は大変でした(笑)」とコメント。「渋谷109にずっといて、お母さんともバトって…今は(関係が)よくなったのでよかったんですけど、あのままだったらどうなったのか」と振り返りつつ「そこで一通り経験して落ち着きました。早いうちに経験していたほうがいいですね」と語った。

SNSで「頭良さそう」「ギャルって意外とちゃんとしてる」というコメントが寄せられ、MCの広海・深海に「本当は頭いいよね」と指摘されると「勉強はできないですけどね(笑)。頭に(内容が)入ってこなかったんで、成績はほぼほぼ1」とぶっちゃけ。「でも、クイズ番組出てると勉強になるし、最近自分でも頭良くなったと思う」と続けて「それは思い上がりだと思う」とぶった切られていた。

「本当にモノを知らなかったから、新鮮なリアクションができる」と現状を肯定しつつ、「海外行くとき、英語は勉強しとけばよかったなと思いますね。数学とかも…」と勉強への意欲も。「株とか税金とかは学校で教わらないから大人になって学びました」と言って、再びMCから「いや学びましたよ!社会の仕組みで…でも実際、明細を見てからこんなに引かれるんだって実感したけど」とツッコミと共感を得ていた。

マイナビ進学で購読できる「W Magazine」のインタビューも企画されているそうで、「若いときって、意外とちょっとお姉さんくらいの人の話は聞けるからいいかもしれない」と前向き。最後に「進学も大事だと思うけど、今できる、今しかできない楽しいことをやって、楽しく生きてください!」とTGCの視聴者にエールを送っていた。