AKB48の大盛真歩、小栗有以、行天優莉奈、倉野尾成美、込山榛香、坂口渚沙、鈴木優香、武藤十夢が9月4日、都内で行われた映画「未成仏百物語〜AKB48 異界への灯火寺〜」(9月10日[金]全国公開)の先行プレミア上映会に登壇した。
舞台あいさつは、ソーシャルディスタンスの観点から4人ずつの二回に分けて開催。まずは武藤、小栗、坂口、大盛がステージに立った。
武藤は開口一番「楽屋にいるときからポップコーンのいい匂いがしていました。そんな映画館ならではの雰囲気で、作品を120%楽しんでいただけたら」とあいさつ。
続いて、小栗は「メンバーみんなで鑑賞したとき、私が出演した作品を見た行天優莉奈ちゃんが100%の大声で叫んで怖がっていて、心の中でガッツポーズしました」という裏話を聞かせた。
また、坂口は「ホラー作品は大好きなので、このお話をいただいてうれしかったです。ホラーとアイドルの相性は最強だと思います。私は事故物件サイトを運営している大島てるさんと対談したんですけど、自分が今住んでいる物件も大丈夫かななんて思いました。皆さんも同じような気持ちで見ていただけましたか?」と客席に問い掛け。
そして、映画初出演の大盛は「人生初めての舞台あいさつです。映画では怪談語りをさせていただきましたけど、世の中にはこんなに不思議な出来事があるんだなって思ったし、まだ見ぬゾクゾクや刺激を皆さんに与えられたらと思います」と語った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)