SixTONES田中樹、高地優吾の「あざとくて何が悪いの？」出演に「角刈り史上初となる快挙」と称賛

9月4日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(毎週土曜夜11:30-1:00、ニッポン放送)では、SixTONESの田中樹と高地優吾が登場。高地が単独でゲスト出演した番組を挙げ「角刈り史上初となる快挙じゃない!?」と讃える一幕があった。

番組の前半で、田中が「高地優吾、『あざとくて何が悪いの？』(毎週土曜夜9:55-10:25ほか、テレビ朝日系)に出演したじゃないですか。もう角刈り史上初となる快挙じゃない!?　角刈り界の新星よ！　史上初！」と、8月28日放送の「あざとくて何が悪いの？」に高地が単独でゲスト出演したことについて触れた。

高地が「角刈りで出てる人いない？」と言うと、田中は「いないね、あれは！　俺は見たことないね。角刈りがまさか『あざとくて何が悪いの？』にまで進出するとは思わなかったね。勇気与えたと思うよ、角刈り界に」と興奮気味で語った。

高地は出演した際に「ぬいぐるみ持ってあざとくしてたんだけどね」と明かすと、「俺も出たいのよ！」という田中に「お前もあざといもんな」と言い、「俺もあざといし、あざとい女の子も好きなの。めちゃくちゃ好きなの」と好みの女性のタイプを明かした田中に、「典型的な女の子が嫌いそうな女の子が大好きでしょ？」と言い放った。

田中は「だってさぁ、この理論あるんですけど、あざとい女の子ってあんまり得意じゃないっていう人結構いるでしょ？　たぶん男で。っておもいがちじゃない。でも、好きな女の子といたら格好つけない？　ちょっと奢ったりとかコート掛けたりとかさ、ちょっと髪、いつもよりしっかりセットしたり…それって相手に好かれたいからじゃん。それと一緒じゃない？」と持論を展開。

続けて「例えばボディタッチとかもそうだし、そういうのとか全部さ、俺に好かれようとしてる努力だと思うとかわいいくない？」と話すも、高地から「違う、みんながみんなお前のこと好きだと思うなよ(笑)」と厳しいツッコミを浴びていた。

※高地優吾の高は「はしご高」が正式表記