9月4日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、関西ジャニーズJr.のなにわ男子が、10代の経営者がどんなふうにして稼ぐのかを学んだ。
新たな価値観をアップデートしていく同番組。今回は10代の若き経営者二人に密着。彼らがどんなふうにお金を稼いでいるのかを紹介した。
一人目は15歳の想空(そそら)さん。株式会社SOSの代表取締役社長を務め、月商500万円を稼ぐ現役高校1年生。14歳でフェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグの影響を受け、企業のアイデアに結びついたと言う。想空さんのビジネスモデルは、子どもが使う文具やおもちゃに広告を入れ、学校や児童養護施設に無料で配布するもので、子どもをはじめ親・祖父母への宣伝効果も見込めるという。
また、なにわ男子の長尾謙杜が取材したのはコンドウハルキさん。現在、高校2年生の17歳でありながら最高月収1000万円を稼ぐデザイナー。通信制の高校に通いながらデザインの仕事を請け負っている。SNSを活用し仕事が舞い込むようになったと言う。
VTRを受けて、小学校のころに憧れていた人物について語ったなにわ男子。西畑大吾は元サッカー日本代表の小野伸二選手を挙げ、西畑自身サッカー経験はないが「テレビを見ていてこの人格好良い、そこで憧れて次の日には丸刈りにしました」と明かした。
大橋和也は福沢諭吉を挙げ、「一万円って小学生からしたら大金じゃないですか。これもし一万円に自分が載ったらお金稼げるんちゃうか」と笑いを交えながら明かし、「なにわ男子でも載れたらと思っています」と夢を語った。
高橋恭平はサンタクロースを挙げ、「プレゼントを贈ってくれるっていうのがすごくうれしかったので、それで感謝の手紙とか書いてた」と思い出を明かした。
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