なにわ男子・西畑大吾、小学生のころにサッカー選手に憧れ「次の日には丸刈りにしました」

2021/09/05 14:45 配信

バラエティー

なにわ男子が10代の経営者がどんなふうにして稼ぐのかを学んだ

9月4日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、関西ジャニーズJr.のなにわ男子が、10代の経営者がどんなふうにして稼ぐのかを学んだ。

新たな価値観をアップデートしていく同番組。今回は10代の若き経営者二人に密着。彼らがどんなふうにお金を稼いでいるのかを紹介した。

一人目は15歳の想空(そそら)さん。株式会社SOSの代表取締役社長を務め、月商500万円を稼ぐ現役高校1年生。14歳でフェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグの影響を受け、企業のアイデアに結びついたと言う。想空さんのビジネスモデルは、子どもが使う文具やおもちゃに広告を入れ、学校や児童養護施設に無料で配布するもので、子どもをはじめ親・祖父母への宣伝効果も見込めるという。

また、なにわ男子長尾謙杜が取材したのはコンドウハルキさん。現在、高校2年生の17歳でありながら最高月収1000万円を稼ぐデザイナー。通信制の高校に通いながらデザインの仕事を請け負っている。SNSを活用し仕事が舞い込むようになったと言う。

VTRを受けて、小学校のころに憧れていた人物について語ったなにわ男子西畑大吾は元サッカー日本代表の小野伸二選手を挙げ、西畑自身サッカー経験はないが「テレビを見ていてこの人格好良い、そこで憧れて次の日には丸刈りにしました」と明かした。

大橋和也は福沢諭吉を挙げ、「一万円って小学生からしたら大金じゃないですか。これもし一万円に自分が載ったらお金稼げるんちゃうか」と笑いを交えながら明かし、「なにわ男子でも載れたらと思っています」と夢を語った。

高橋恭平はサンタクロースを挙げ、「プレゼントを贈ってくれるっていうのがすごくうれしかったので、それで感謝の手紙とか書いてた」と思い出を明かした。