フリーアナウンサーの鷲見玲奈が9月4日、さいたまスーパーアリーナで行われた「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」に登場。学生時代と社会人になってからのギャップについて語った。
この日、自身初のファッションショーにM.deuxのモデルとして登場した鷲見。ランウェイではグレーのふんわりトップスに黒と青と白の柄が特徴的なロングスカート、ファーボンボンの着いた巾着バッグというフェミニンスタイルで決めていたが、MCとしては黒のハイネックのインナーにベージュのロングジャケットワンピースに同色のパンプス、パールのネックレスなど、シックで落ち着いた出で立ちを披露。
10月21日(木)夜10時よりABEMAで放送される「会社は学校じゃねぇんだよ~新世代逆襲編」に出演する俳優の野村周平、元E-girlsの藤井夏恋らを迎えたコーナーでは、ドラマのタイトルにちなんで、学生時代と社会人になってからのギャップの話題に。
会社に通ったことがない野村と藤井とEXITを補う形で「私は会社員だったので…」と続けた鷲見。「学校って、結構すぐ“サボれる”イメージだったんですけど、社会人になるとそれなりに責任も出てくるので、なかなかそうはいかない。今日はサボりたいなと思ってサボれるところじゃないのが大きな違いですね」と語った。
それを聞いたりんたろー。は「仕事ナメすぎでしょ」とツッコミ、兼近大樹は、「社会人になってもサボりたかったらサボってもいいと思うよ」と推奨するなど、EXITで対照的な感想をもらしていた。