Sexy Zone松島聡、初の舞台出演にジャニーズWEST桐山照史からアドバイス「今は僕も楽しい気持ちのほうが強いです」　

Sexy Zoneの松島聡が、9月5日に都内で行われたジャニーズWEST桐山照史が主演を務める舞台『赤シャツ』の公開ゲネプロ及び取材会に、桐山、高橋ひとみと共に登壇した。

同舞台は、夏目漱石の「坊っちゃん」に登場する“赤シャツ”を主人公に、赤シャツの視点から物語を描く。周囲からの誤解に翻弄される“赤シャツ”を桐山、その弟“武右衛門”を松島、そして赤シャツ家の下女・ウシを高橋が演じる。

初めての舞台出演となる松島は、初めは不安でしかたがなかったとしながらも「稽古が始まったら、演出家の宮田(慶子)さんを含め、照史くんとか色々なキャストさんがアドバイスをしてくださって、今は僕も楽しい気持ちのほうが強いです。Sexy Zoneの松島聡としてではなく、あくまで(役柄の)武右衛門としてみなさんに見ていただけるように一生懸命に頑張りたいと思います」と舞台への抱負を語った。

司会者から本番に向けて準備したことを問われると「(描かれていない)武右衛門のバックグラウンドを考察して、自分なりにキャラクターを作って、役に入り込んでいく作業をしていきました」と、演じるうえでのこだわりを明かした。