現在、多くの日本人が活躍しているK-POP界。中でも、2017年に韓国で放送された「PRODUCE 101 SEASON2」に出演した唯一の日本人として名を広めた高田健太は、現在も活動の拠点を韓国に置きながら世界中のファンを魅了している。
高いパフォーマンススキルはもちろんのこと、元々は自身がアイドルのファンだったということもあり、SNSなどを通してファンとフランクに交流する姿勢も人気の理由の1つだ。
そんな彼がアイドル活動と並行して大切にしているのが、アートの活動だ。日々感じたことや表現したいことを作品に込めながら制作を続け、今年の2月には韓国ソウルで初の個展となるKENTA TAKADA 1st solo exhibition MADE in KENTA【 - HOME WORK - 】を開いた。また、日本で韓国のアート・デザインカルチャーを発信する「SEOUL×TOKYO」の展示にゲスト作家としても参加。
そして10月、遂に日本でもKENTA TAKADA JAPAN 1st exhibition 「MADE in KENTA : Ultimate Illuminating」 が開催されると先日発表された。待望の知らせに、多くのファンが喜んだことだろう。しかも展示される作品は、ほとんどが韓国の個展とは変わっているとのこと。
ますます期待が膨らむ日本の個展に向け、WEBザテレビジョンでは密着短期連載をスタートする。そもそもなぜアート活動を始めたのか?という部分から今回の個展の制作過程など、日本の個展をもっと楽しめるようなヒントを健太自身が綴っていく。
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