またイベントでは、飯尾とジャニーズJr.グループ・IMPACTorsとの期間限定ユニット“TANPACTors”の結成記念ムービーも披露された。
9月6日に配信開始された「たんぱく質アイドル TANPACTors -SP ドキュメント-」では、IMPACTorsとユニットを結成すべく、かっこいいアイドルを目指して奮闘する飯尾の姿が公開されている。これを見た田中は、「最初の打ち合わせ映像の時とは違い、撮影の時は目つきが変わりましたね。自信が出てきた感じがします」と話した。
また、同時に公開されたキービジュアルに対して「間違い探しになってませんか?」と飯尾が問うと、田中は「大丈夫、ちゃんと探せてます」と話しつつ、「違和感なく溶け込めていると思いますよ」とにっこり。
9月10日(金)より公開されるWEBCMの中で、IMPACTorsとダンスを披露する飯尾は、踊ることを初めて耳にした時を思い出しながら「一緒に踊れるのはうれしいけど、最後のポーズだけの参加かと思いきやフルだった…っていう。3分半って長いですよ、品川から五反田くらいありますからね」と話し、「奥さん(役の田中)に認めてもらいたくて、TANPACTを飲みながら、食べながら頑張りました」と明かした。
見どころを聞かれた飯尾は「たまに横を見て振りを見ちゃってるところですね(笑)」と回答。田中に「カンニングしてたんですね」とツッコまれると、「隣に(佐藤)新くんがいてくれて安心しました」と撮影を振り返って告白した。
さらに飯尾は、「撮影前に端っこで練習していると、通るメンバーみんなが『やりますか?』『練習しましょう』と声をかけてくれて…」と当時のエピソードを告白。「華があるのはもちろん、爽やかで愚痴ひとつ言わず。中身までいいやつらです。みな実ちゃんに紹介したいくらい」と話すと、田中はCM内での奥さん役になりきって「今度家に連れてきて!」と話し、笑いを誘った。
そして、ビデオ出演したIMPACTorsが飯尾に「ギャグをプロデュースしてください」とおねだり。「今まで見たことがないやつがいいな~」と田中からもリクエストが入ると、飯尾は新しいギャグを絞りだしたものの、田中は「ジャニーズの子たちは、面白くある必要がないからこれくらいがちょうどいいかもね」と辛辣(しんらつ)にコメント。
飯尾が、“屈伸ついでにTANPACT”といつものギャグをアレンジすると田中は「安定感のある屈伸の方が使いやすいなと思いました」と話し、二人で声を合わせながら飯尾考案のTANPACTギャグを即興で披露し、会場を盛り上げた。
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