今回、この舞を映像として残す機会をいただけてとても嬉しかったのですが、同時に、少し不安な気持ちも正直ありました。安藤さんや監督と一緒に話し合いながら緻密に作り上げてきた舞なので、安藤さん演じる久遠京介の中にしか舞の正解がない感覚があったからです。
ですので、この映像は表現者NOPPOとして、“久遠京介の舞”とゲイリー芦屋さんの楽曲「炎の舞」を感じとり表現した作品です。人間の中の邪悪な感情、その精神世界の中で舞っています。孤独や苦しさの中にある美しさを、感じていただけたら幸いです。
哀感で、それで幼気もあり、美しい、dramatic。久遠感情表現の1つの命である、dance、講師があなたでよかった。本当に魂が美しい。ありがとうノッポ 。
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