俳優の柳俊太郎が出演するMBS/TBSドラマイズム「トーキョー製麺所」(9月7日スタート、毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の完成披露トークイベントが9月6日に都内で行われ、柳が主演の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)ら共演陣が登壇し、うどんをテーマにトークを繰り広げた。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記
同作は、うどんチェーン店「トーキョー製麺所」で働く5人の男女の奮闘記をシニカルかつコメディータッチで描く、青春グルメ群像劇。イベントでは、店に新店長としてやってくる元ホテルマン赤松幸太郎役・吉野をはじめ、製麺所の面々を演じる柳と奥野壮、秋田汐梨、江上敬子の5人が顔をそろえた。
柳は製麺所のバイトリーダー・青井を演じる。夢を追いつつ学生時代から「トーキョー製麺所」でアルバイトを続けるうち、いつのまにか責任ある立場を任され30歳を目前に人生の決断を迫られているというキャラクターだ。
製麺所では“大黒柱的存在”だという青井。柳は「大黒柱って言われるんですけど、そんなにちゃんとしてないっていうか…」と謙遜しつつ「とてもピュアな役柄で、不器用ながらも店を回していこうっていう中で仲間に支えられて…っていう役柄です。現場でも皆さんに支えられて、楽しく撮影することができました」と充実感をにじませた。
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