<彼女はキレイだった>中島健人“宗介”と小芝風花“愛”が口げんか!赤楚衛二“樋口”は正体を明かすが…

2021/09/14 12:00 配信

ドラマ

注目の最終話では――

「彼女はキレイだった」第10話より(C)カンテレ


宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める。

一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日高のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、一緒に働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告する。

――という物語が描かれる。

「彼女はキレイだった」第10話より(C)カンテレ


公式HPなどで見ることのできる予告動画では、本国から呼び戻されたという宗介が「オファーを受けるつもりです」と蘭子(LiLiCo)に話す様子が。また、宗介と愛が言い合いのけんかをするシーンもあり、そこでは「愛と宗介、別れのとき…」というテロップが映し出されている。

一方、樋口は「俺は佐藤愛が大好きだ」「ジャクソンに会えてよかった」と、“最高の友達”としてストレートに気持ちを伝えている。

彼女はキレイだった」第10話は、9月14日(火)夜9:00よりフジテレビ系で放送。

※日高のり子の「高」は正しくは「はしご高」